バンコクでの会社設立に向けて 〜設立のキーマンについて〜
どーもー、最近バンコクで教えてもらったスイス料理屋に感動しているキヨヒロです。
こんな感じです。
肉とチーズ攻め半端ないです!
ちなみにソイ20にあるCHEZAってお店です。
バンコク、駐在や外資の企業が多い+旅行客が年間1500万人近くいて
レストランも何料理でもあり、しかも安い!
↓Wall Street Jarnalに出てたバンコクの旅行客状況について
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323625804578510140918679364.html
さてさて、話をそらしてしまいましたが、
今日は会社立ち上げでの重要なキーマンについてまとめていきます。
先日書いた以下の設立の3つの条件の続きです!
バンコクでの会社設立に向けて 〜タイでの設立3条件について〜 - タイでチャレンジするペーペーのブログ(バンコクで会社立ち上げなう)
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バンコクにて設立していくために重要なこと、
ぺーぺーなりに感じる最も重要なポイントは設立を手伝ってくれるパートナーの存在です!
僕は、紹介ですごいいい人に会う事ができました。
元々日本で大手監査法人に勤め、タイでの進出本を書いたりしている人です。
頼りになりすぎてやばいです!!!
僕みたいな能力のないやつにはまじで必須な方です!
っていうか一人でできるのか疑問です。話を聞けば聞く程。
そう思うポイントを3つ、とりあえず3つ列挙していきます!
きっとこの国タイにはもっと設立パートナーの重要なポイントはあるかと思いますが、
今強く感じているのは以下の3点です。
1:設立についての知識
こんなの調べてればいいと思うじゃないですか?
スタートにはお金が必要だし、費用は抑えたいから、google先生とか、本とかでみたいな。
けど、それだと甘いんです!
通用しないんです。。。
銀行口座を作るとき、書類申請をするとき、
すべてでタイだからという魔法が使われてしまいます。
必要書類と書いていないものの提出や、むしろ出すはずのものの提出を、求められない事も。。。
日本ではありえないですが、担当者によって、その手続きの際のハードルはまちまちです。
これは、知ってる人、少なくともよくわからないことに慣れている人がいないとしんどいと思います。
昨日、銀行口座を作りに行ったのですが、スタートの口座入金は10バーツからできるはずなのに、
1万バーツを最初に入れないとだめって言われましたが、
そんなはずないって言ってたら、”じゃあ1000バーツでいいよ”的な感じになりましたし。。。
知識を持ちながら、柔軟にサポートしてくれる存在が
タイでは本当に必須です!
2:語学
次に重要なポイントは語学です。
これがまた僕にとってはハードルが高い。。。
もちろん書類はタイ語。
銀行もタイ語。
全部ですよ、全部。
どれだけタイ語が得意な人でも、設立のための書類がタイはかなり膨大です。
これを第2言語でのぞむのは正直かなり辛いし、時間かかることは間違いないです。
3:会計業務の煩雑さ
最後にここです!会計業務の煩雑さです。
タイの会計は毎月決算でいて、それでいて煩雑。
というか、提出書類が多すぎる。。。
まだ実務はこれからですが、日本と比べ会計業務が多く、
ルールもめちゃくちゃ細かい。
あまりにも細か過ぎてタイ人の性格と合わないのではと思ってしまうくらいです。
この辺は慣れた時に、また書いていきます。。
僕自身性格から雑なので、きっと困るでしょう。。
最後にもう一点:全てはセーフティに、期限よりも早く!
全てをタイだからとかそういうのを言われないように、
穴をないようにしておかなければなりません。
一つの遅れが、全部を遅らせて、さらに資料を請求されるようです。
セーフティにやっても、やり過ぎはないくらいのようです。
文句言われないように完璧に!
そして、遅れて期限ギリギリでやると足下を見られて賄賂的なことを、
されたりすることもあるとかないとか聞きました。
この国では、めんどくさいことほど早く正確にやっていきましょう!
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といった感じです。
もし、バンコクに進出しようとか思われている方がいれば
その方を紹介するので、ご連絡頂ければと思います。
この設立援助をしてもらうときの問題をよく聞きます。
ここだけは費用よりも、人物重視で行くのがいいと僕は思っています。
ではではー